Essay / Thought Log

0001 ご挨拶 / 名刺がわりの映画10本と

これはテストなんですって

アメトイ好きでもあり、御多分に洩れず映画好きでもあります。
最近しばしば自分のオールタイムベストは?と考えることがあり、本腰を入れて選定してみました。

こんにちは。玩具野郎どもの愚連隊的サークル”Tokyo Toyetic Tribe”(略称トイトラ)主宰などをやってますシライシと申します。
超不定期にアメトイ好きが集まるイベントを開催しています。フリーマーケット、カスタム玩具の展示に加えてパネル(…と海外コンベンションに憧れて名乗っていますがトークステージです)もやったりと、開催するたびにヘロヘロなのですがでも楽しければオッケーです。今後も開催予定。

イベント情報はこちらのアカウントから発信中なので、ご興味がありましたら。

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▶︎ トイトラのX(旧Twitter)アカウント

個人のSNSアカウントはインスタくらいしかないもので、テキストベースでの発信ができる場所を持とうという心持ちでnoteを始めます。という宣誓を何回かしている気がする。
書きたい欲に波がありすぎて、ホントこういうのは三日坊主になってしまうんですよ。己への戒めとして記事の頭に桁数の多いナンバリングをつけました。1万回続いちゃったらどうしよう。

ゆるくながくひとつのプラットフォームに集約して続ける…を目標に、チラシの裏的駄文日記からイベント・サークル運営にまつわることまで書いていけたらと思います。

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アメトイ好きでもあり、御多分に洩れず映画好きでもあります。

最近しばしば自分のオールタイムベストは?と考えることがあり、本腰を入れて選定してみました。
映画に限らずモノに点数やランクをつけるのって結構ニガテなんですよね。この点数の根拠は?他との整合性は?みたいなことを小難しく考えてしまう。

その過程で、そもそもオールタイムベストとは?という疑問に行き着くわけです。名作を過去から順に挙げていったら、たぶん自分が生まれる前で10本埋まってしまうし、大抵の映画好きとそのラインナップは被るんじゃないかな。投票企画ならともかく、ネットの片隅で零細アカウントが発信するものとしては没個性すぎるじゃあないですか。ここでいきなり「ベストは『スター・ウォーズ』です!」とか言い出しても、「でしょうね」としかならない。

というわけで、少し方針を変えて「名刺がわりの10本」としました。これには縛りがありまして…

  • 自分が生まれてから以降の作品に限定
  • 1監督1作品まで
  • リアルタイム性のある映画体験を重視
     (要するに、後追いではなく公開当時の感触を語れるか…ということ)
  • 10本を通して共通項を見出し自分の精神性とつなげて語れるかたちにする

…といったもの。平たくいえば挙げた10本で自己紹介になればOK。
ということでご挨拶させてください。名刺です。

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※順不同、知らない作品は検索各々で

結構クリエイター軸で作品を埋めていった感があります。①②は映画体験としても強烈に残っているので、おそらく死ぬ前にベストを聞かれても挙がってくると思う。そこでポンポンと挙がったタイトルを軸に、自己紹介という観点であいだを埋めていった流れでした。

作品の年代が偏りすぎですが、これはもう衒わず正直に。自分は90年代生まれなんですが、子どものころに観た原体験的な作品よりも意思を持って足を運んだタイトルが中心になっています。なので大学生だった2010年付近が多いですね。わかりやすい。

先ほどの制約4番目によって泣く泣く落とした作品も多いんですが、それは作品同士の距離感の問題であって、この10本と入れきれなかった作品とのあいだにはやはり通底するモノを見出せてはいました。だとしても、純な青春映画とかを突っ込んでしまうと軸がブレるので、最大公約数としてこの10本に絞った感じ。

ChatGPTにこれを投入して分析してもらったところ、次の回答を得ました。

  • “量産ではなく、衝動で作る”という生き方
  • “トロマ以降”の映画 DIYと映画愛の継承
  • “映画が映画を愛する”メタ時代の感情
  • “トイ的想像力”と“人間的愚かさ”の共存
  • 同世代の映画好きにとってのオルタナ

…うーん、わかったようなわからんような。卒論のタイトルか?

この10本を並べて得た個人的な気づきは、存外自分という人間は映画に笑いを求めているんだな、という点。一見ホラー&コミックオタクが好き勝手並べたラインナップに見えるけど、実はどの作品にも笑える要素が、それも非常にバカバカしい脱力した笑いがあるという。これは検討時には意図しておらず、まとめてみてから気づいた点なので完全に無意識でした。

言語化するなら、作り手の衝動がそのまま造形や画面に立ち上がるDIY的ルック文脈やジャンルを理解した上で遊ぶメタ構造、そしてどこかバカバカしくも愛おしい脱力的ユーモア
思えば、この3つはトイトラの土台部分にある意識ともつながっている感じがありますね。

さて、どうでしょう。自己紹介になってますでしょうか。
そして名刺というのは、おわかりですよね。交換するものです。名刺交換お待ちしております。